スピードスケート女子500mで髙木美帆(27)選手が銀メダルを獲得。「渾身のレースができた」と振り返った。

スピードスケート女子500mに出場した高木選手は37秒12の2位で銀メダルを獲得した。

1500メートルの銀メダルに続き、今大会二つ目のメダル。

高木選手は、「渾身のレースができたことが自分の中で嬉しかった。メダルがとれたのは色々な条件が重なってとれたもので、今は正直、驚いている。」「正直なところ1500mが終わってパシュートのことを考えると出るかどうか考えたが、挑戦して良かった。」「パシュート1000mも残っているので、この喜びは頑張っている自分にとってもいいこと。ここからだなと思っているのでチームジャパンで戦いたい。」と今後のレースに向けての思いを語った。

平昌で金メダルをとり2連覇がかかっていた小平奈緒(35)選手はスピードに乗りきれず38秒09の17位だった。

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