27歳になられた佳子さま

紅葉の中、赤坂御用地を散策される秋篠宮家の次女・佳子さま。12月29日、27歳の誕生日を迎えられました。青いコートを着て、微笑まれる佳子さま。姉の眞子さんが結婚し、初めて迎えられた誕生日です。

佳子さまは、姉の小室眞子さんの願いが叶って結婚したことをとても嬉しく思い、幸せを心から願われているということです。

これまで誕生日の映像は、眞子さんと2人で登場されることが多かった佳子さま。

この記事の画像(18枚)

佳子さま成年にあたっての会見:
姉は、何でも話すことのできる頼りになる存在です。姉と過ごす時間は非常に楽しいので、よく姉の部屋で過ごしております。

2人の関係を眞子さんもこう語っていました。

眞子さん成年にあたっての会見:
妹は年が近いこともあって、年齢を重ねるたびに今では妹でありながら友人のような関係です。

眞子さんがニューヨークに渡って1カ月半。現在の佳子さまのお気持ちについてフジテレビ皇室担当の橋本寿史解説委員はこう話します。

橋本寿史解説委員:
友達のような方だったわけですから。おうちの中にいない、それだけで何か穴が開いたような寂しさというのをお持ちなんではないでしょうか。

“いつも一緒”の姉妹

佳子さまが誕生されたのは1994年。誕生された夜、病院を訪れた眞子さん。妹の誕生に嬉しくて仕方がない様子でした。

静養先では、当時1歳の佳子さまが、眞子さんの後を懸命について行かれようとする姿が記録されていました。その年の夏に訪れた軽井沢では色違いのワンピース姿。姉を真似て、佳子さまも、初めての「お手ふり」。

軽井沢の“友達犬”マーク君とも対面したかわいい盛りの佳子さま。姉とおそろいの服で、何をするにも一緒でした。

2007年には、学習院女子中等科と高等科に揃ってご入学。姉妹の絆は変わりません。

2021年10月に眞子さんが結婚し、30年間を過ごした宮邸を離れる際には抱擁を交わされました。

眞子さんが結婚し、新たな公務にも臨まれている佳子さま。2021年5月には、「全日本ろうあ連盟」に非常勤嘱託職員として初めて就職し、テレワークで事務作業に取り組まれています。

国際ガールズメッセでの佳子さまのメッセージ:
今後ジェンダー平等が達成され、誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになることを、自らの可能性を最大限生かす道を選べるようになることを、それが当たり前の社会になることを切に願います。

「緑のスーツ」に込められた思い

眞子さんが結婚し、女性皇族が1人減ったことで、今後の公務に変化はあるのでしょうか? 

橋下寿史解説委員:
眞子さんがされていたものをどなたかが担わなければいけない。そういった中で佳子さまは一つ一つの公務に対して真摯に向きあって臨まれているんだろうと。

11月に佳子さまが公務に出席された際に着ていた緑のスーツには、佳子さまのお気持ちが込められているといいます。

小室眞子さんから譲り受けた緑のスーツ

橋下寿史解説委員:
眞子さんの行事をちゃんと引き継ぎましたというメッセージ性を持ってあの服をお召しになられたのかなと

11月、眞子さんから引き継がれた公務に出席された際、眞子さんが式典で着た緑のスーツを着用されたといいます。

橋下寿史解説委員:
お召しになられていたお洋服は、眞子さんからもらったものだというお話なんですね。あの服をお召しになられたという中には、「宮家の中で私はきっちと公務を務めています」、そして「元気にしています」という(姉に向けた)メッセージ性があったような気がしてなりません。ニューヨークにいる眞子さんにも、こういう形で私は元気にしていますよというようなメッセージ性があったのかなという風に私は推察しています。

東京とニューヨーク、遠く離れていても姉妹の堅い絆は変わらないようです。

(「めざまし8」12月29日放送)