「みんなで大家さん」を巡る配当金の支払いや元本の償還が滞っている問題で、新たに出資者1300人が運営会社に対して110億円以上の返還を求めて提訴することがわかりました。
成田空港近くの開発事業に出資する「シリーズ成田」などを主力商品とする不動産投資「みんなで大家さん」では、分配金の遅延などをめぐりトラブルとなり、集団訴訟が行われています。
開発事業は、完成予定の延期が続いていて、去年からはほとんどすべての商品で分配金の遅延や、元本の償還が滞っています。
原告の代理人弁護士によると商品を運営する大阪市の都市綜研インベストファンドを相手取り、新たに出資者およそ1300人が出資総額110億円以上の返還を求めて、今週中にも二次提訴することがわかりました。
一次提訴と合わせると原告はおよそ2500人で請求額は200億円を超えるということです。
都市綜研インベストファンドは法人税などを滞納していて所有する大阪市の土地が国税局に差し押さえられています。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年2月12日放送)