コンタクトレンズ専門店のPRイベントが8月12日 都内で行われ、新型コロナウイルス感染から仕事復帰し、初の公の場となった永野芽郁(21)さんと、高田純次(74)さんが登場した。

ダンディーな高田純次に「芸能界で長く残れるコツ」を質問
永野芽郁:
(高田純次さんは)初めてお会いしたときから、ものすごくスマートで、ダンディーでカッコイイなぁって

2人は初対面ということで、永野さんから大先輩・高田さんへ質問するコーナーが行われた。

永野芽郁:
芸能界で長く過ごされていると思うんですけど、何でこれだけずっと続けてこられたのか
高田純次:
したいことは何でもやれば、それは自分の血となり肉となるからね。あとはやっぱり、関係者に季節ごとにお中元とかお歳暮を必ず贈ること。これが長く生きられる秘訣のひとつじゃないかな

永野芽郁:
なるほど、大事ですね
高田純次:
それだけやってれば大丈夫だと思います
永野芽郁:
あはははは(笑)

高田さんらしくユーモアたっぷりに回答していた。
(後半へつづく…)
2人の相性はパーフェクト!“高田節”炸裂するインタビュー
イベントを終えた2人に、めざましテレビがインタビュー。
初共演の感想を聞いてみると?
永野芽郁:
本当にお話が楽しくて、緊張だけでいっぱいになることがなく、楽しみながらご一緒できたのでうれしかったです

高田純次:
この年でこのような美しい方とお会いできるなんて、本当にね、パーフェクトですね。素晴らしいですよね

渡邊渚アナウンサー:
お互いの相性はいかがでしたか?
高田純次:
それはパーフェクトじゃないですかね?
高田さんから「相性パーフェクト」が飛び出し、喜んで拍手する永野さん。
永野芽郁:
パーフェクトです!

高田純次:
お互いにサーフィンもやるし、趣味が同じだから
永野芽郁:
(笑)ウソです

爆笑しながらも、そこはきっぱりと否定。なかなか息の合っている2人?
超テキトーな“高田節”はまだまだ続き…
永野芽郁:
お休みの日は何をするんですか?
高田純次:
休みの日は、ほとんど休んでますね。朝起きて、20kmのマラソンと、帰ってきたあとピアノを1時間弾くっていうのを…ずっと(やろうと)思ってたんですけど、なかなかできないんですよね

すごい…!という表情で聞いていた永野さんだが、最後の「思ってた」に大ウケ。

永野芽郁:
思ってたんですね。すごいと思ったら思ってたんですね(笑)
永野芽郁の目標は「舞台」 高田純次からアドバイスも…?
そんな“高田節”は、永野さんが今後の目標を語る場面でも飛び出す。
永野芽郁:
いつか、舞台に挑戦したいなと思います

舞台は未経験と話す永野さんに、劇団出身の高田さんも興味津々。
高田純次:
一度舞台とかやるとね、ハマってしまったりするからね。それはすごい希望というか、いい目標だね。ぜひ見たいですね
永野芽郁:
お!見に来てくれますか?
高田純次:
チケットを招待券で送ってくれたら…

永野芽郁:
送ります(笑)
(めざましテレビ 8月13日放送分より)