マイページ
読み聞かせだけじゃもったいない?1000人以上との対話経験から見えてきた子どもの「言葉にする力」を育てる絵本活用法|FNNプライムオンライン
プライムオンライン ライブラリー

読み聞かせだけじゃもったいない?1000人以上との対話経験から見えてきた子どもの「言葉にする力」を育てる絵本活用法

Google ニュース プリファードソース

「対話」は会話が広がる

一方で「対話」は少し違います。

同じ質問でも「楽しかった。友だちと新しい遊びを考えたんだ」と返ってきたとしましょう。

すると親が「どんな遊び?」「どんなところが楽しかった?」「どうやって思いついたの?」と問い返すこともできますね。

子どもはさらに自分の言葉で説明を広げていくので、その過程で新しい気づきや考え(CやD)が生まれます。

対話でわが子とのやり取りを広げていこう(画像:イメージ)
対話でわが子とのやり取りを広げていこう(画像:イメージ)

つまり、会話はA+Bで終わるのに対し、対話はA×BかCやDが生まれていくもの。

やり取りの中で、互いの考えが影響し合い、新しい答えや理解が生まれるのです。

対話のステップはシンプルです。

(1)相手の考えを受け取る
(2)自分で考える
(3)相手に伝える

このステップがあること。
一方的に話すのでもなく、ただ「わかった」と流すのでもなく、互いに受け取り合い、考えを返し合うことがポイントです。

日本の子どもたちに不足しているのは、この最後の「自分の言葉で伝え返す」部分だとよく指摘されます。

関連記事

プライムオンライン ライブラリーの他の記事
子どもの「わかんない」は話す気がないわけではない。1000人以上との対話から見えた100通りの理由と“言葉を引き出す”親の問いかけ方
子どもの「わかんない」は話す気がないわけではない。1000人以上との対話から見えた100通りの理由と“言葉を引き出す”親の問いかけ方
ライフ
「名古屋めし」を支える八丁味噌やたまり醤油。お酢、醤油、味噌の味比べも!知多半島に受け継がれる発酵文化と観光資源としての可能性
「名古屋めし」を支える八丁味噌やたまり醤油。お酢、醤油、味噌の味比べも!知多半島に受け継がれる発酵文化と観光資源としての可能性
ライフ
酒、お酢、みりん…江戸時代に寿司がはやった背景も愛知だった?知多半島に息づく醸造文化が秘める可能性
酒、お酢、みりん…江戸時代に寿司がはやった背景も愛知だった?知多半島に息づく醸造文化が秘める可能性
ライフ
実家がマンションでも“実家じまい”は安心できない?お金のプロが指摘する築古物件で起こる売却・賃貸の壁と建て替え問題
実家がマンションでも“実家じまい”は安心できない?お金のプロが指摘する築古物件で起こる売却・賃貸の壁と建て替え問題
経済
一覧ページへ
×