本来合格していた10人を不合格と判定していました。
沖縄県名護市にある名桜大学は13日、緊急の会見を開き、2025年度と2026年度の入学試験で合否判定に誤りがあったとして謝罪しました。
名桜大学 嘉納英明 学長:
今回の合否判定ミスによって不利益を受けられた受験者の皆さま、そして保護者ご家族の皆さまに対しまして、心より深くお詫び申し上げます
名桜大学によりますと、2025年度と2026年度の入学試験で得点の集計に誤りがあり、合格とするべき10人を不合格と判定していました。
7月29日に受験者から成績開示の問合せがあり、過去4年分の結果を調べたところ、あわせて10人の合否判定に誤りがあったことがわかりました。
大学入学共通テストを利用した試験で、得点を集計するシステムが正しく配点処理されず、その後の確認でも誤りに気付かなかったということです。
大学は対象者への説明と謝罪を行い、本人の意向を踏まえて救済措置を講じるとしていて、希望があれば入学を受け付けるとしています。
名桜大学 嘉納英明 学長:
対象となった受験者の皆様への対応を最優先に進めるとともに、原因究明と再発防止を徹底し、本学の入学者選抜に対する信頼の回復に努めてまいります
名桜大学は今回の事態を受け、チェック体制を見直すなどの再発防止策を講じるとしています。
