那覇市教育委員会は5月、いわゆる「サポート詐欺」の被害に遭い、児童・生徒の名前や保護者の連絡先などが流出した恐れがあると発表しました。
那覇市教育委員会によりますと、5月に市内の学校で教員が教材研究のため学校のパソコンを使ってインターネットを利用していた際、突然警告画面が表示されました。
画面には指定の電話番号に連絡するよう表示されていた為教員が電話したところ、遠隔操作アプリのダウンロードを指示されたという事です。
教員は詐欺かもしれないとの認識がないまま指示通りにアプリをダウンロードしましたが、7月に校内研修で同じような事例が紹介されたため、学校に事案を報告しました。
教育委員会は被害に遭った学校が小学校か中学校かは明らかにしていませんが、最大で児童・生徒500人分の名前や保護者の連絡先が流出した恐れがあるという事です。
これまでに情報流出や二次被害などは確認されていないということで、市の教育委員会は臨時の校長会を開いて注意喚起を図るとしています。
