福岡県議会の蔵内勇夫議長は5日、記者団の取材に応じ、ここ数日間の海外出張の内容を説明しました。
蔵内氏は日本獣医師会と世界獣医師会の会長も務めていて、今回の出張ではネパールのカトマンズで開かれた国際会議で講演したほか、日本獣医師会とネパールの間でワンヘルスに関するMOU(合意・覚書)を結んだということです。
蔵内氏は数十年ぶりという今回のネパール訪問について「あのエベレスト連峰、天国に一番近い国だと言われてるわけですが、改めてカトマンズの皆さんと話をしていると、いま我々が失っている心の豊かさと言いますか、非常に優しい気持ちで接していただきました」と振り返りました。
その上で「大地震から復興のまだ途上でありますけど、みんなで力を合わせて国を作っていこうという姿を見ることができまして、まさしく天国の国だなと思いました。強行軍ではありましたけども、精力的に仕事をやることができたと思っております」と話しました。
蔵内氏はこの日、これに先立つ記者団の取材に対し「ネパールは天国だった」などと発言していました。
また、7月に起きた熊本地震については「大変な被害が出ております。被災をされた方に心からお見舞いを申し上げ、またお亡くなりになった方にお悔やみを申し上げたいと思います」と述べました。
