前南城市長によるセクハラ問題をめぐり、被害を訴えた女性をSNS上で中傷する投稿を繰り返した名誉毀損などの罪に問われている男に対し、那覇地裁は13日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

糸満市の無職の被告(78)は、2025年11月から1カ月間にわたり、前の南城市長によるセクハラ被害を訴えた女性の実名をSNSに公表し、「嘘のセクハラをでっちあげた」などと投稿して名誉を傷つけた罪などに問われています。

被告は起訴内容を認め、裁判は量刑が争点となっていました。

13日の判決で、那覇地方裁判所の田邊将高裁判官は、誹謗中傷する内容をSNSに投稿することは、不特定多数に閲覧され被害者の社会的評価を低下させる危険性が高いなどと指摘しました。

一方、被告が罪を認め被害者への謝罪の言葉を述べていることなどを考慮し、拘禁刑2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

沖縄テレビ
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