28日から新しい防災気象情報に切り替わりました。

最大のポイントは大雨などに関する注意報や警報が5段階の警戒レベルに合わせて発表されるようになったことです。

レベル3の警報は「高齢者等避難」、今回新しく追加されたレベル4の危険警報は「避難指示」というように、私たちがとるべき行動をセットで表すようになります。

ただ、どれほどの被害がありそうか、というのも市町村の中でも程度が異なります。

そこで有効なのが、気象庁が提供している「キキクル」というウェブサイトです。

今回はこのキキクルの見方を紹介します。

みなさんはお手持ちのパソコンやスマートフォンで「気象庁 キキクル」と調べてみてください。

こちらは、去年県内で大雨被害があった8月7日の画面です。

このときはレベル4「危険警報」に相当する大雨となりました。

アイコンの操作で土砂、浸水、洪水の3つにわけて災害の危険度を色で確認できます。

また、警戒レベルによって黄色から赤、紫、黒へと危険度が上がっていきます。

例えば、洪水キキクルで河川を見ていきます。

去年8月の大雨では、小矢部川は河川氾濫危険警報となるレベル4相当の紫色となっていました。

ただ、小矢部川周辺がすべて危険な分けではなく、キキクルをみると小矢部川のどこで危険度が高まっているかをより細かい情報をみることができます。

実際に、川から水が溢れた小矢部川の支流黒石川や坂又川が紫色になっていますね。
自宅や職場などの危険度をピンポイントでみることができるので、上手く活用してください。

では、お天気です。

29日の天気のポイントはこちら!「午後から日差し強い」

現在降っている雨は、東部でこの後少し強まりますが断続的に降り、29日の朝には止んでいく見込みです。海側から順に晴れ間が戻ってくるのも早いでしょう。

29日の予想天気図です。29日の朝には雨をもたらす前線や低気圧は離れていき、次第に高気圧がやってくる見込みです。

大陸からやってくる高気圧なので、28日までの体感とは変わってカラっと晴れそうです。

では、29日の天気です。通勤通学時間はまだ雨の残るところもありますが、午前中のうちに雨は上がって天気は回復へ向かうでしょう。午後からは紫外線対策も必要です。

朝の気温は18度前後。日中の気温は富山で24度、高岡伏木や氷見で23度の予想で、日差しが出ると急に暑くなるでしょう。

天気回復後の週末は、土曜は雲ひとつない快晴となりそうです。月曜までは日差しがたっぷりと期待出来そうで紫外線、乾燥、暑さに注意が必要です。

特に季節先どりの暑さが見込まれていて、土曜は30度、日曜・月曜は31度と真夏日の予想です。

日曜からは山王まつりもありますが、夜でも暑さがこもりやすいので熱中症に注意しながらお出かけください。

そして、来週半ばからは台風の影響を受けてすっきりしない天気が続きそうです。

富山テレビ
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