夏を前に熱中症対策の強化を図ろうと、自治体や企業の担当者による対策会議が富山市で開かれました。

この会議は、熱中症予防の普及に力を入れている大塚製薬が県などと開いたもので、県内での熱中症の発生状況や予防対策の事例が報告されました。

熱中症の予防対策は、去年6月から企業に義務化され対策の強化が進められていますが、熱中症で救急搬送された人の数は全国で増加傾向が続いていて、県内でも去年は716人と前の年を上回っています。

会議では、企業の取り組みとして、熱さ指数を計測する装置を設置して従業員に熱中症への危険度を知らせる事例が紹介されるなど、広く対策の強化が呼びかけられました。

富山テレビ
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