新田知事は、富山県のブランド米富富富の改良品種「富山100号」の導入を目指すと発表しました。
富富富よりも粒が大きく、収量の増加が見込めるということです。
*新田知事
「収量性の向上を目指して育成した品種『富山100号』が完成、(今年)3月に農林水産省へ(富山100号の)品種登録出願をした」
2018年にデビューした富富富の改良品種として新たに発表されたのは、「富山100号」です。
富富富の「冷めてもおいしい」「高温に強い」といった特徴はそのままに、従来の品種よりも粒が大きいことが最大の特徴です。
一部の農家から指摘されていた収量不足の改善に向けて県が改良を進めてきたもので、去年の10アールあたりの収量は562kgと富富富よりも多かったということです。
県は今後、品質や食味、地域による生育の違いなどの検証を進め、2030年を目途に新たな富富富として導入を目指します。