福井県や関西電力が2023年から進めている、高水温に耐えられるマサバ養殖の共同研究について21日、育てたサバの味や品質を確認する食味試験が行われました。
研究ではマサバの品種改良が行われ、去年、水温30度の環境の下で生存率や成長率を向上させることに成功しました。
現在は高浜町の海で試験養殖されていて、21日は関係者が集まり養殖された改良サバと天然のものとの味を比べました。
地元の養殖業者は「個人的には海上養殖されたサバが一番おいしかった。良いサバを作って安定的に世に出していけるようになればいい」と話していました。
プロジェクトでは、嶺南地域のブランド魚としての商品化を目指します。