アメリカのホワイトハウスは、ウィトコフ特使らをイランとの協議に向けて仲介国パキスタンに派遣すると明らかにしました。
一方で、イラン側はアメリカと協議する予定はないと否定しています。
ホワイトハウス・レビット報道官:
トランプ大統領は、ウィトコフ特使とクシュナー氏をイスラマバードに派遣することを決めた。イラン側は直接会って話すことを望んでいる。
ホワイトハウスのレビット報道官は24日、「イラン側が対面での協議を求めてきた」とした上で「前向きな展開につながることを期待している」と述べました。
また、「ここ数日でイラン側に一定の進展がみられる」とも説明しました。
こうした中、イランのアラグチ外相は24日、イスラマバードに到着しました。
アラグチ外相は仲介役を務めるパキスタンのムニール陸軍元帥らの出迎えを受けました。
ただ、イラン外務省報道官は、「アメリカと直接協議する予定はなく、イランの考えはパキスタンに伝えられる」としていて、進展があるのかは不透明です。