年金支給日にあわせ詐欺被害防止を呼びかけです。キャンペーンには、県警OBで作る「ワルモン対策隊」や警察官など約20人が参加。熊本市東区役所でグッズを配りながら詐欺の被害に遭わないよう、注意喚起しました。
県警によりますと、「電話でお金詐欺」をめぐっては、今年1月から3月末までに96件、約10億円の被害が確認されています。過去最悪となった去年の被害を上回るペースです。中でも急増するのは、警察官をかたって金をだまし取る「ニセ警察詐欺」の手口です。
【来庁者】
「(詐欺の電話が)かかってきたことはある。言葉巧み、巻き込まれる。『あなたのカードを拾いました』と(言われた)。安易に電話に出ない」
【ワルモン対策隊 西井 浩介 隊長】
「警察官などがお金を要求することはない。変だなと少しでも思ったら『相談するな』と言われても身内に相談して。一度被害にあったら取り返しが難しい。お金の話が出たら疑うことを徹底して」