沖縄の伝統行事「シーミー(清明祭)」の期間中に墓掃除で出たゴミの放置が相次いでるとして、那覇市がゴミを持ち帰るよう呼びかけています。
県内では4月からシーミーの季節に入り、各地で墓掃除や墓参りが行われています。
那覇市によりますと、シーミーの期間に入る前から墓掃除で出た草木などのゴミが放置されるケースが相次いでいるということです。
放置されたごみは例年400キロを超えていて、罰金などが科せられる不法投棄にあたります。
那覇市クリーン推進課は3月29日から毎週パトロールを行っていて、那覇市の霊園では12日もゴミの不法投棄が多く確認されたということです。
草木などのゴミは地域ごとの指定日に出すか、事前に予約したうえでゴミ処理施設への持ち込みが可能です。
那覇市の担当者は「先祖を敬う大切な伝統行事なので、マナーを守って墓参りをしてほしい」と話しゴミを放置しないよう呼びかけています。