福井県内の労働組合でつくる連合福井は、春闘の中間まとめを発表しました。賃上げ率は6パーセント余りで過去最高の水準となっています。
       
連合福井によりますと、今年の春闘では4月2日の時点で、連合に加盟する103組合のうち54組合が妥結し3組合が会社から回答を得ています。
  
ここまでの平均賃上げ額は1万8604円、率にして6.21%と、過去最高を記録した去年を上回る水準で妥結が進んでいて、連合福井が掲げる5%以上の賃上げ目標を上回るのは、3年連続となる見込みです。
  
連合福井の橋岡克典会長は賃上げが進む背景について「人材確保の観点から人への投資の重要性が高まっている」とみています。
  
ただ今後、本格的な労使交渉に臨む組合も多く「中東情勢の緊迫化に伴うコストの増加が賃上げに及ぼす影響を見守りたい」としています。
       

福井テレビ
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