中東を巡る供給不足で原油に関心が集まるなか静岡県牧之原市の相良油田石油坑で、2年に一度のイベント・原油の汲み上げが行われました。
相良油田は太平洋側唯一の石油坑として明治から昭和にかけて約80年間 原油を産出した場所で、現在は機械堀りの石油坑がひとつだけ保存されています。
この場所で原油が産出されていたことを知ってもらおうと5日は地下約50mに溜まった原油をくみ上げていきました。
相良油田の油は極めて質がいいといわれていて、訪れた人たちは説明に耳を傾けながら興味深そうに見つめていました。
清水町から訪れた男性:
こんな所でも油が取れるのだとびっくりした。ここでくみ上げたガソリンを車に入れて帰りたいです
牧之原市の男子:
地元で石油が取れるということにびっくりした。思っていた以上にきれいだった
また、くみ上げられたばかりの油を精製しないまま使って50ccCのオートバイを走らせると訪れた人たちから拍手が起こっていました。