元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏が9日午前会見し、2027年1月に任期満了を迎える次の宮崎県知事選挙への出馬を正式に表明した。

会見で東国原氏は、「次期宮崎県知事選に出馬をさせていただく事にしました。理由は宮崎の衰微衰退です。地方の衰微衰退が止まらないということで、ここでゲームチェンジャーが必要と思い、決意に至った」と話した。

また政策については、「具体的な政策はきょう申し上げません」とした上で、「政策は時と共に変わるので、これから宮崎県民の皆さんも頂戴しながら政策を練り上げていく考えです。ただ、抽象的に申し上げると地方知事は、宮崎県政はマクロとミクロがある。宮崎県政としては、全体的なマクロ経済が必要。そういう観点で言うと、宮崎の活力、経済、元気、明るさ、知名度などを考えると、景気経済かなと。宮崎の景気経済を元気にしていく、活力を力強くするのが大きな目標になる」と話した。

東国原氏は、1957年宮崎県生まれの68歳。専修大学経済学部卒業後にビートたけしさんの弟子「そのまんま東」として芸能活動を開始した。

2007年に宮崎県知事選に出馬して当選。「宮崎をどげんかせんといかん」が流行語となった。2011年に宮崎県知事を退任し東京都知事選挙に立候補したが落選。2012年の衆院選で日本維新の会から出馬して当選たが翌年議員辞職した。

その後政治評論家、コメンテーターとして活動し、2022年の知事選挙に出馬したが、河野俊嗣知事に約2万3000票差で落選した。

次の知事選挙には現職で5期目をめざす河野俊嗣氏と元県議会議員の右松隆央氏が立候補を表明している。

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プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。