長期金利が約27年ぶりの水準まで上昇しました。
6日の債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは、一時、2.425%まで上昇し、1999年2月以来の高い水準をつけました。
背景にあるのは、原油の一層の値上がりです。
国際指標となる先物価格は、一時1バレル=115ドル台まで上昇し、国内の物価高がさらに進むとの見方が広がっています。
物価の上昇を抑えるため、日銀が早期に利上げに踏み切るのではとの観測も金利を押し上げています。
長期金利の上昇は、住宅ローンの固定金利の引き上げにもつながることから、動向が注視されます。