イトーヨーカ堂が店舗で親しまれてきたメニューを冷凍食品に。
冷凍食品の役割が今、変わりつつあります。
赤のパッケージがずらりと並ぶ、冷凍食品売り場。
全てイトーヨーカ堂が6日発表した新たな冷凍食品です。
自社展開するフードコートブランド「ポッポ」のメニューを冷凍食品として家庭向けに発売します。
1975年の誕生以来、どこか懐かしい味を提供するポッポ。
今川焼きや、たこ焼き、ポテトなど全11品が自宅でも手軽に楽しめるようになります。
今回の発売の背景にあるのは、「冷凍食品市場」の拡大です。
共働き世帯や高齢世帯の増加などを受け、冷凍食品の2024年の国内消費額は約1.3兆円と過去最高に。
10年前と比べて約1.3倍に拡大しています。
イトーヨーカ堂 デイリー食品部・小笠原優総括マネジャー:
仕方なく冷凍食品を買っていた方々が、冷凍食品は非常においしいもの、便利なものだと気づいていただき、お客さまに支持された。
イトーヨーカ堂は総菜売り場と隣合わせた冷凍食品売り場を約1.5倍の広さに改装し、ポッポブランドで、軽食やおやつ需要を取り込みながら冷凍食品全体の売り上げを拡大する狙いです。
イトーヨーカ堂 デイリー食品部・小笠原優総括マネジャー:
従来型の買い置きの商品だけでは冷凍食品は終わらせずに、買ってから食べていただくまでの期間を極力短く。その商品が実際に忙しい主婦の方や、働いている方などの手間抜きになっていただければ。