太平洋戦争で犠牲になった特攻隊員を追悼する慰霊祭が宮崎市で行われました。

慰霊祭は毎年桜が咲くこの時期に旧海軍航空隊宮崎基地、現在の宮崎空港近くで行われています。

宮崎基地からは、1945年3月21日以降、特攻隊として44機が沖縄周辺へ出撃し、確認されているだけでも131人が命を落としました。

4月5日は遺族など約100人が参列し、黙とうしたあと、慰霊碑に花を手向けました。このあと、この春に赤江小学校を卒業した4人が平和学習での気づきを発表しました。

(赤江東中1年 池田彩姫さん)
「いま私たちがやるべきことは、過去に起きた戦争の歴史を正しく学ぶこと、その中で、命の尊さを常に考えながら生活することだと思います」

戦後81年となる今年、参列した人たちは平和への思いを新たにしていました。

テレビ宮崎
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