3月、名護市辺野古の沖合で修学旅行中の高校生を乗せた船が転覆し、女子生徒が死亡した事故を受け、自民党は2日、会合を開きました。
出席した議員の一部からは、平和学習について「偏向教育ではないか」などとする意見が上がったということです。
3月、名護市辺野古沖で船2隻が転覆した事故では、17歳の女子高校生を含む2人が死亡しました。
自民党の文部科学部会は2日の会合で、事故の概要や学校の対応について、文部科学省の担当者から説明を受けました。
出席した議員からは「責任の所在を明らかにすべき」との意見や、今回の研修旅行について「特定の政治思想に基づく偏向教育ではないか」と問題視する声が上がったということです。
文部科学省は、校外活動の安全確保や保護者への説明が適切に行われているか確認する通知を、近く全国の学校に出すと説明したということです。
ところで、今回の事故について捜査している第十一管区が3月、亡くなった生徒が通っていた高校に職員を派遣し、関係者から任意で事情を聴いていた事が新たにわかりました。