八重山市町会は30日、県立八重山病院の脳神経外科で、常勤できる医師の確保に努めるよう玉城知事に要請しました。
県立八重山病院では脳神経外科の医師の退職に伴い、4月からは本島から医師が派遣されますが、1週間のうち5日は常勤する医師が不在となります。
30日、八重山市町会が県庁を訪れ、迅速な診断と治療が求められる脳神経外科において体制が確保されないことは、八重山圏域の住民の生命と健康を守るうえで重大な懸念となると訴えました。
八重山市町会 中山義隆 会長:
緊急を要する患者さんを、1分1秒を争う状況ですけれども、4・5時間かかって搬送するというときには、ほぼ助からないという状況になりかねませんので、何としてでも県立八重山病院の脳神経外科医の常駐を求めたいということで要請させていただきました
玉城知事は関係機関と連携し、医師の確保に注力していく考えを示しました。