核兵器の廃絶と平和への決意を刻んだ石碑が、国頭村に建立されました。

18日、国頭村役場では「核兵器廃絶、平和の村」と書かれた石碑の除幕式が行われました。

国頭村では本土復帰前、アメリカ軍の実弾射撃の演習を住民自らが阻止した歴史があり、1986年には「平和の村宣言」を村議会で決議しています。

石碑に揮毫した国頭村出身の書家宇良樹希さんは、沖縄戦を生き延びた祖父母がつないだ命や家族が受け継いできた命を思い、平和への願いを文字に込めたと話しました。

▽書家 宇良樹希さん:
「当時の悲惨さや悲しみを慈しみ、いまがある尊さや喜びを私たちは伝えていく責務があります」

知花村長は、ウクライナや中東で続く紛争に触れ、対話による解決の重要性を訴えるとともに、平和への思いを若い世代に継承していく必要性を強調しました。

沖縄テレビ
沖縄テレビ

沖縄の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。