熊本市東区にある東海大学熊本キャンパスで、卒業式にあたる学位授与式が行われました。中にはプロバスケットボールの選手へと進む人材も・・・。旅立ちの日にそれぞれの思いを取材しました。
19日、門出を迎えたのは東海大学熊本キャンパスと阿蘇くまもと臨空キャンパスで学ぶあわせて441人です。
式では、木村英樹学長が卒業証書に当たる学位記を各学部の代表に手渡しました。そして卒業生を代表し、文理融合学部の江口晶大さんが謝辞を述べました。
【卒業生代表文理融合学部 江口晶大さん】「フィールドワークでは熊本地震の傷跡が残る校舎を間近で感じ、震災の教訓を語り継ぐ大切さを学びました」「この大学で学んだことや培った経験を胸に、社会の中で自分の責任と役割を果たしていきたい」
また、卒業生の中には先日行われたBリーグドラフトで佐賀バルーナーズから全体11位指名を受けた武富楓太選手の姿もありました。
【武富楓太選手】「4年間今思えばあっという間で楽しい4年間だった」「チームの軸となる選手として活躍して日本代表になるような選手になっていきたい」
友人たちと共に過ごした学び舎を巣立ち、来月からそれぞれの道を歩む学生たちは…。
【自動車整備士になる卒業生】「今までで体験できないような色々な経験をさせてもらってすごく濃い4年間だった」「(今後は)会社や地域の方に貢献できるよう頑張りたい」
【医療機器関係の仕事に就く卒業生】「ここで学んだことを福岡で生かしてよりよい人になれるよう頑張っていきたい」
東海大学によりますと、ことしの就職率はおよそ97パーセントで、そのうち2割が熊本県内で仕事に就くということです。