TKU番組審議会が開かれ、1月に放送したドキュメンタリードラマ『台湾・大甲の聖人 志賀 哲太郎』について意見が交わされました。
番組は熊本の偉人を発掘・顕彰し、後世に伝えようと1993年から制作している『郷土の偉人シリーズ』です。
33作目となる今回は台湾の子供たちの教育に尽力した益城町出身の志賀哲太郎の半生をドキュメンタリーとドラマを交えて描き、哲太郎役を熊本市出身の俳優・竹財 輝之助さんが演じました。
委員からは「『熊本地震から10年』『志賀哲太郎の半生』という2つのテーマを取り上げることは意義深い」「常に子供たちの将来を考え、教育者として慕われていた様子がよく伝わった」「セリフの一つ一つが心に染みた」など評価する意見が出されました。
一方、「現代パートと過去パートのつながりが唐突に感じた部分があった」「現地の言葉で会話しているシーンが分かりづらかった」など改善を求める意見も出されました。