21日、熊本県立大学の卒業式が行われました。

式では堤 裕昭学長がそれぞれの学科の代表に卒業証書を手渡し、「学びを基盤にそれぞれの分野で思う存分、力を発揮してほしい」と激励しました。

そして卒業生を代表して文学部の小野 あや香さんが「大学で得られた仲間や学び、
経験を力に前へ進みます」と決意を述べました。

県立大学では今年度、3つの学部と大学院合わせて482人が卒業。

卒業生の中には慈恵病院の『こうのとりのゆりかご』、いわゆる赤ちゃんポストに
預け入れられ成長した宮津 航一さんの姿もありました。

【式終了後・宮津航一さん】
「4月からは『いのちの語り人』という肩書きをつけ、命の大切さや自分が歩んできた道を多くの子どもたち、多くの方々に講演という形で届けていきたい」

在学中から自らの経験を語ってきた宮津さんは今後も講演活動などを続けるということです。

テレビ熊本
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