動機は「借金の返済」。愛媛県久万高原町の森林組合で男性職員が現金約147万円を着服していたことが分かり、17日に懲戒解雇されました。組合は一部の被害で警察に被害届を出しています。
懲戒解雇されたのは久万広域森林組合・森林管理センターで購買担当をしていた男性職員です。
組合によりますと、男性職員は去年1月から12月の間、林業の資材の代金約123万円を着服し、架空の人をでっち上げ売掛金として処理。またこの組合が事務を引き受けている団体の口座から現金23万円を着服しました。
着服した現金はあわせて約147万円で、「借金の返済に充てた」としています。
この不祥事は、別の職員が回収されてない売掛金を発見し、組合が調査して判明したということです。
男性職員は全額を弁済。組合は懲戒解雇処分にし、一部の被害を巡り警察に横領の疑いで被害届を出しました。
大野盛隆組合長は「今回の事案を厳粛に受け止め、綱紀粛清・内部の管理体制の強化を図り、信頼回復と再発防止に取り組む」としています。
#愛媛県 #久万高原町 #不祥事 #着服 #横領 #事件 #警察 #久万広域森林 #組合 #警察 #現金