愛媛県内の警察署の男性警部補が今年2月に警察手帳を一時紛失し、処分を受けていたことが19日までに分かりました。手帳は3日後に見つかっていて悪用された形跡はないとしています。
所属長訓戒の処分を受けたのは、愛媛県内の警察署に勤務する男性警部補です。
県警監察官室によりますと、男性警部補は2月上旬に公務で訪れた県内の駐車場で、ジャンパーの左胸ポケットから警察手帳を落とし、気づかないまま捜査のためその場を離れ、一時的に紛失したとしています。
そして落としてから2日後、手帳を片づけようとして紛失に気づき、上司に報告して署員たちと捜索。この翌日に一般の人が駐車場で手帳を見つけ、拾得物として警察署に届け出ました。
紛失した理由は手帳と服をヒモで繋いでいなかったためとし、さらに業務の後に保管場所に戻すのを忘れていたため発覚が遅れたということです。
手帳には警部補の名前や顔写真など本人に関する情報だけが記されていて、状況などから悪用された形跡はないとしています。処分は2月27日付けで出されました。
男性警部補は「多くの人に迷惑をかけ申し訳ない」と話していて、監察官室は「手帳の保管管理に関する指導教養を徹底し、再発防止に努めたい」としています。
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