鹿児島市で確認されたはしか患者が、周囲に感染させる可能性がある期間に福岡市を訪れていたことがわかりました。
鹿児島市によりますと17日に市内ではしか患者が確認され、調査の結果、他の人に感染させる可能性がある期間に福岡市を訪れ、以下の施設や交通機関を利用し、不特定多数と接触したおそれがあるということです。
■3月13日(金曜日)
8:43 九州新幹線 鹿児島中央駅発「さくら546号」(5号車)
11:00~16:00ごろ キャナルシティ博多
17:36 九州新幹線 博多駅発「さくら411号」(4号車)
市はこれらの施設などを利用した人は体調に注意し、疑われる症状が現れた場合は必ず事前に医療機関に連絡し、はしかの疑いがあることを伝えた上で受診するよう呼びかけています。
受診の際は公共交通機関等の利用を控え、医療機関の指示に従ってほしいとしています。
また現在、これらの施設を利用しても感染のおそれはなく、直接の問い合わせは控えるよう呼びかけています。
はしかは感染力がきわめて強く、感染すると10~12日後に発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~4日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現するということです。
脳炎などの重い合併症がみられることがあり、市などはワクチンの予防接種を受けるよう呼びかけています。