大阪市東淀川区のマンションの一室できのう=18日午後、高齢とみられる男性が血を流して死亡しているのが見つかりました。男性の体には刺されたような傷が複数あり、警察は事件と事故の両面で調べています。
遺体が見つかったのは、大阪市東淀川区西淡路にあるマンションで、きのう=18日午後零時半ごろ「男性が自宅で倒れている」と消防を通じて通報がありました。
連絡が取れない入居者の安否確認のため、管理会社の職員が室内に入り、倒れている男性を発見したということです。
男性はワンルームマンションの部屋の居間で仰向けに倒れていて、その場で死亡が確認されました。着衣はあり、室内に明らかに荒らされたような形跡は確認されていないということです。
警察によると、男性の上半身には刺し傷とみられる傷があり、出血も確認されていることから、警察は詳しい死因の特定を進めています。
玄関は施錠されていましたが、ベランダに面した窓は開いた状態だったということで、警察はベランダからの出入りの可能性も含め、侵入経路について慎重に調べています。
現場は9階建てマンションの7階部分で、男性の身元は現時点で特定されていませんが、この部屋の入居者は80代の高齢男性とみられています。
遺体の状態から、死亡してから一定の時間が経過しているとみられ、警察は今後、防犯カメラの映像を確認するなどして、事件と事故の両面で調べています。