今シーズンのミンククジラ漁が始まり、3月18日朝、石巻漁港から捕鯨船が出港しました。
ミンククジラ漁を開始するのは、石巻市鮎川浜にある捕鯨会社「鮎川捕鯨」などの小型捕鯨船2隻です。
午前5時半、捕鯨船は石巻漁港から漁場となる仙台湾沖へ出港しました。
日本は2019年にIWC(国際捕鯨委員会)から脱退し、31年ぶりとなる商業捕鯨を再開しています。
鮎川を拠点としたミンククジラ漁は海水温の上昇や悪天候による休漁が続くなどの影響で、2023年を最後に水揚げが無いということです。
鮎川捕鯨 伊藤信之社長
「ミンククジラが1頭揚がれば鮎川には、石巻に春が来たと、そういう感じで皆さんにおいしいクジラの赤肉を食べてもらいたいなと思っております」
「鮎川捕鯨」では、今シーズン、仙台湾沖から青森県沖、オホーツク海へと北上しながら操業を行う予定です。