北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が、娘とともに戦略巡航ミサイルの発射実験を視察しました。
朝鮮中央テレビによりますと、北朝鮮は10日、5000トン級の新型駆逐艦「崔賢(チェヒョン)」から複数の戦略巡航ミサイルを発射しました。
北朝鮮は駆逐艦で核弾頭の搭載が可能なミサイルの運用を想定しているとみられ、視察をした金総書記は「核戦力は多角的な運用段階へと移行した」と述べています。
駆逐艦からのミサイル発射実験は3月4日にも行われていて、米韓合同軍事演習に対抗する狙いがあるとみられます。
公開された映像では、金総書記とともに視察していたジュエ氏とされる娘がガッツポーズのようなしぐさを見せる様子も確認されました。
ジュエ氏をめぐっては、「ミサイル総局長」の役割を担っている可能性があると一部の韓国メディアが報じています。
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