アメリカのトランプ大統領は9日、イラン情勢などをめぐりロシアのプーチン大統領と電話で会談しました。
原油価格を安定させるため制裁の解除についても議題に上がった可能性があります。
トランプ大統領:
もちろん、中東問題についても話し合った。プーチン氏は協力したいと言っていた。
トランプ大統領は記者団に対しプーチン大統領と、ウクライナ侵攻やイラン情勢をめぐって意見交換したことを明かしました。
その上でプーチン氏に対し「ウクライナとの戦争を終わらせてくれたほうが、もっと役に立つ」との考えを伝えたとしています。
また、トランプ氏はこの日の会見で、イラン情勢の緊迫化に伴う原油価格の安定に向けて、関連する制裁を一部解除すると表明しました。
具体的な国の名前は明らかにしていませんが、ニューヨーク・タイムズは「ロシアへの制裁が解除される可能性を示唆した」と伝えていて、会談では制裁の解除についても話が及んだ可能性もあります。