値上げ前の駆け込み需要の反動で、ビール類の販売が1割減りました。
ビール大手4社の2月のビール類の販売数量は、前の年の同じ月と比べ11%減りました。2025年4月の値上げ前に起きた、駆け込み需要の反動が出た形です。3月はさらに反動があるとみられ、ビール類で3割ほど落ち込む見通しです。
また、中国政府の渡航自粛の呼びかけで訪日客が減ったことなどから、業務用は8%減少しました。
一方、サイバー攻撃によるシステム障害の影響がほぼ戻ったアサヒビールは金額ベースで9%の減少となりました。アサヒビールは、4月7日までに酒類の全商品の出荷を再開する予定です。