仙台市は3月2日、仙台市内の鮮魚店で購入した寿司を食べた40代の男性が、アニサキスによる食中毒を発症したと発表した。

食中毒が発生したのは、泉区の鮮魚店「仙令鮨」。

仙台市によると、男性は2月27日午後10時20分ごろ、アジとイワシの寿司を購入し自宅で食べた。その後、およそ2時間40分後の28日午前1時ごろに腹痛を発症し、同日医療機関を受診したところ、体内からアニサキスが摘出された。

男性は発症前3日間にほかの生鮮魚介類を生で食べておらず、寿司に使用されたアジやイワシが冷凍処理されていなかったことなどから、市保健所はこの店で提供された寿司を原因とする食中毒と断定した。

仙台市は、冷凍品を除く生鮮魚介類について、生食用での提供を3月2日の1日間停止する行政処分とした。

男性は入院しておらず、快方に向かっているという。

仙台放送
仙台放送

宮城の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。