2月21日に岩手県金ケ崎町の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は2月27日夜までに、約56万羽全ての殺処分が完了したと発表しました。
2月20日、金ケ崎町の養鶏場で、相次いで死んでいたニワトリについて検査を行ったところ、21日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
これ受け県では、この養鶏場のニワトリ約56万羽の殺処分を2月21日から進めてきましたが、27日午後8時に完了したということです。
1つの養鶏場での殺処分数としては、県内で最も多くなりました。
県では引き続き、死んだニワトリの埋却と養鶏場の消毒作業を続けていて、数日中の完了を目指しています。
卵とニワトリの移動や出荷を禁じる制限のほか、エリア内に設置された消毒ポイントは、検査をして安全が確認されるまで継続されます。
県によりますと、県内のほかの養鶏場ではこれまでのところ、異常は確認されていないということです。
(岩手めんこいテレビ)