2月22日は「ニャンニャンニャン」の語呂合わせで猫の日。テレビ宮崎で過去に放送した映像の中から心に残るエピソードを紹介する。今回は、家出から戻って以来、「キュウリしか食べなくなった」という猫の謎を振り返る。

キュウリが大好きな猫

1988年(昭和63年)、宮崎県えびの市で、ある一匹の猫がその珍しい食生活で注目を集め、テレビ宮崎のニュースで放送された。

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 その猫の名は「タマちゃん」。メスで、6歳になる。

 一般的に猫が好むとされる魚や肉には一切見向きもせず、ひたすらキュウリだけを「ガリガリ…ポリポリ…」と音を立てて食べる。

キュウリを主食にして5年。タマちゃんはなぜ、キュウリしか食べなくなったのだろうか。

 タマちゃんは生まれて1年目のある日、家出をしたという。戻ってきたのは約1ヶ月後。それ以来、食性が一変したそうだ。

 しかし、キュウリだけでは必要な栄養素を十分に摂取できず、頻繁に風邪をひくなど体調を崩しがちになってしまった。

 タマちゃんの健康を案じた飼い主は、栄養補給のため鰹節をキュウリに混ぜて与えることにしたという。

 それにしても、家出中のタマちゃんの身に一体何があったのか。今となっては知る由もないが…非常に気になるところだ。

(テレビ宮崎)

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