岩手県内の運送業者が加盟する県トラック協会と報道関係者との懇談会が2月26日に開かれ、ドライバーの労働環境の課題や改善策について意見を交わしました。

この懇談会は県トラック協会が毎年開催していて、26日は報道関係者など約50人が参加しました。

会では「『選ばれる物流』への転換」というテーマで、岩手雪運の高橋伸光社長が現状と課題を報告しました。

この中で、トラックドライバーは産業全体の平均より年間所得が1割から2割低いことや、労働時間が月30時間あまり長いことが指摘されました。

その上で、2026年4月から軽油の暫定税率が廃止されることなどを踏まえ、燃料費の削減分を労働環境の改善や人材の確保に充てていく方針が示されました。

県トラック協会 黒澤信会長
「やはり働きやすい職場、それから適正な給与という形で、日々我々が努力して取り組んでいかなければいけない」

県トラック協会ではドライバーの労働環境の改善に、今後も継続して取り組んでいくということです。

岩手めんこいテレビ
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