岩手県大船渡市で大規模な山林火災が発生してから1年となった2月26日、花巻空港(花巻市)で被災地の現状を伝えて復興への支援を呼びかけるイベントが開かれました。
26日は県外から訪れた人たちに、大船渡市の山林火災の被害状況をまとめた地図や観光パンフレットなどが配布されました。
これは山林火災の復興支援に取り組んでいる岩手銀行が県や大船渡市と連携して実施したもので、会場となった到着ロビーには消火活動の様子を伝える新聞記事などがパネルで展示されました。
また火災で被害を受けた杉の丸太も展示され、外側が焼けていても内部は木材として利用できることを紹介しながら、資源を生かした復興の取り組みを伝えていました。
愛知からの観光客
「地元の物などは支援になるなら、色々と買ってみたい」
会場では足を止めて写真を見つめたり、職員の説明に耳を傾けたりする人が多く見られました。
企画した岩手銀行では大船渡の地域活性化や復興支援の活動を、今後も続けていくことにしています。