この春、卒業する高校3年生にエールを贈るBBTの「卒うた」プロジェクト。

今回は感謝の気持ちを込めた黒板アートを制作し、卒業する先輩の門出を祝う在校生の思いです。

先輩への感謝の気持ちを込めた黒板アートを制作するのは高岡龍谷高校美術部の1、2年生。

この日、自分たちで制作したデザインを3D化して初めて黒板に投影しました。

黒板アートのテーマは「感謝」。右側に立つ男子生徒には卒業証書の筒、左側の女子生徒にはお弁当を配置した高校生らしいデザインです。

初めは下絵づくり。投影したデザインを白いチョークでなぞっていきます。

「弁当の線をやっているが、どれがどこの具材か分からなくなっちゃって」

下絵が完成すると次は、色付け作業。ピンクや水色、緑など様々なチョークを使い明暗のコントラストをつけながら、よりリアルな質感を出していきます。

「濃淡が出て濃いところと薄いところが分かれるので、全部均一になるように塗っている」

黒板アートには卒業する先輩だけでなく、支えてくれた家族や友人への「感謝」の気持ちを込め表現したそうです。

*高岡龍谷高校 美術部 諏訪拳司さん
「(黒板アートを見て)今までの日々を思い出してほしい。思い出した日々をいかしてこの先にいかしてもらいたい。そのまま自分の夢に向かって進んでいってほしい」

完成した黒板アートは20日から高岡駅での展示が始まり、来月1日からは富山駅での展示を予定しています。

富山テレビ
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