県立高校の再編を巡り、県が2038年度までに新設する大規模校の場所について、富山市にある呉羽高校が有力な候補地として検討されていることがわかりました。
*廣島伸一教育長
「大規模校は、実施方針そのもので富山市内の県立高校などを活用して整備する。当然呉羽高校もその一つの候補地として意見交換した。有力な一つということもあるが、18日の会議で大規模校の設置場所として決定されたわけではない」
県の廣島伸一教育長は19日の県議会教育警務委員会でこのように述べました。
県教育委員会によりますと、18日に開かれた高校の再編を議論する会議では大規模校の設置場所について富山市内にあるすべての県立高校を候補に意見が交わされました。
会議は冒頭以外非公開で、関係者によりますと、県教育委員会が呉羽高校が有力な候補地であることを説明しました。
県全域からの通学のしやすさが決め手になったとみられます。
県教育委員会は2038年度までに大規模校を設置する計画で、既存の校舎では手狭なため、新築か改修で対応することにしています。
また、18日の会議では県立初の中高一貫校を県西部に設置することも確認したということです。