ミラノ・コルティナオリンピック。富山県の立山町芦峅寺をオフシーズンの練習拠点にしてきた村瀬心椛選手。18日行われたスロープスタイルでビッグエアに続く2冠を狙いましたが銅メダルでした。
日本時間昨日行われたスノーボード女子スロープスタイル。
初出場の19歳、深田茉莉選手が87.83点でトップに立つと、追いかける村瀬選手は最後の3回目。
背中側に3回転する大技などを決めて天性の身のこなしで鮮やかに滑走し、大きくガッツポーズ。
しかし、惜しくもトップに届かず銅メダルとなり試合後のインタビューでは悔しさをにじませました。
*スノーボード女子村瀬心椛選手(21)
「次は絶対、金。金獲ってこの悔しい思いを次の大会オリンピックでぶつけてやろうと思う」


村瀬選手が小学生の頃からオフシーズンの練習場としてきた立山町芦峅寺の施設SLAB OUTDOOR PARK TATEYAMAの所長、石川さんはビッグエアで金メダルととった時は「おめでとう」とメッセージを送りましたが今回は、送ることが出来ませんでした。

その上で、村瀬選手の精神力を「尊敬に値する」とエールを送りました。

*SLAB Outdoor Park TATEYAMA 石川諒所長
「本人がインタビューで最高のランをしたと言っていて3本目ビッグエアと同じ状況で立たないと勝てない状況の中で決めるというのは本当にすごい精神力だと思うし、その中で自分のベストを出せたというのはリスペクト」

オリンピック前から村瀬選手が、この施設でひたむきに練習を行っている姿を見てきた石川さんはまた、この練習場に戻ってきて、これまで通り頑張って欲しいと今後の活躍に期待していました。
*SLAB Outdoor Park TATEYAMA 石川諒所長
「もちろん2個のメダル、ましてや金メダルを獲っている。今回スロープスタイルは銅メダルだったが本当に立派な結果だと思っているし誇らしく思っている」

また、男子スロープスタイルで長谷川帝勝選手も銀メダルを獲得。長谷川選手も小学生の頃からこの立山町芦峅寺の施設で練習していてオリンピックメダリストが2人も誕生したことについて石川さんは「史上初の快挙」と喜びを述べていました。
(富山テレビ放送)
