その第2次高市内閣について、岡山市の大森雅夫市長は政策に期待感を示す一方で、検討が進む消費税の減税が地方に与える影響に懸念を示しました。
(岡山市 大森雅夫市長)
「安全保障の議論、責任ある積極財政など色々な議論がされている。われわれも期待して待っていたい」
岡山市の大森市長は2月19日の会見でこのように述べ、第2次高市内閣が国民の高い支持を受けて発足した政権であるとして期待感を示しました。
衆院選で大勝した与党は議席が3分の2を超え、選挙前と比べて政権の基盤は大幅に強化されました。政策の推進力も高まる中、大森市長は長年の課題だった人口の東京一極集中の是正についても十分な議論が必要だと注文を付けました。
また地方交付金の財源にもなっている消費税については、高市総理が食料品に限って2年間ゼロにする検討を進めています。大森市長は地方財政への影響を懸念しました。
(岡山市 大森雅夫市長)
「消費税の食料品2年間ゼロは財源の方がどうなるのか、地方財政への影響がどうなるのかその議論を本格的にやってもらいたい」
衆院選の大勝を受けて発足した第2次高市内閣。地方からは期待と懸念が入り混じった声が上がっています。