鹿児島県が奄美市の名瀬港で整備を進めている新しい旅客ターミナルの建物が完成し、自治体関係者や報道陣に公開されました。

県は現在使用している名瀬港の旅客ターミナルの老朽化を理由に、2024年1月から隣接する土地に新たな旅客ターミナルの整備を行っています。

完成した建物は3階建てで、外壁は青い海と白い砂浜を色で表現し、伝統の大島紬の柄をイメージしたデザインとなっています。

また、施設内には畳の休憩スペースや授乳室を設けたほか、現在の施設にはないエスカレーターも導入し、利便性の向上を計っています。

見学に訪れた自治体関係者
「フロアの導線が良くなった。エスカレーターがついて上り下りしやすい」

県大島支庁建設部・佐多悦成部長
「皆さんがゆっくりと過ごせるスペースを設けた。お出迎えができる入り口のターミナルとして親しんでもらえれば」

県は今後、椅子やテーブルの備品などを整備し、2026年度中の供用開始を目指すということです。

鹿児島テレビ
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