広島県内の夢や目標に向かって頑張る子供たちを応援夢キラリ。去年11月に行われた「第9回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会」のジュニア修斗60キログラム以下級で優勝に輝いた、総合格闘技道場BURST所属 田中仁くん(中3)にインタビューしました。

―大会を振り返ってどうでしたか?―

緊張はあまりなくて、ワクワク感と「絶対勝つぞ」という気持ちがありました。修斗は、打撃と投げも寝技も何でもありの格闘技で、自分は寝技が得意なので、関節技と絞め技のどっちもできそうな場面で相手に逃げられてしまって、それも自分のミスで逃げられてしまったので、そのミスが良くなかったと思います。

フィニッシュできなくて悔しい想いはあったが、また次につながる課題が見つかったので、そこは良かったです。

―必勝パターンを確立するために取り組んでいることは何ですか?―

テイクダウン(タックルで倒すこと)が課題だと思っています。相手が打撃で倒しにきた時に、タックルにいって自分が得意な寝技のポジションに相手を引き込んで、自分の足で相手の胴体を挟んで、そこから首を絞めたり三角締めや腕挫十字固で関節を決めたり、自分が得意な所で一方的に攻める事ができるので、そこが良さだと思います。

今後の目標は、アマチュア修斗で優勝して、修斗のプロ選手になる事です。

―常に心にとどめている夢きらめく言葉はありますか?―

「俺の仇をとるのは仁かもしれんな」で、師匠の佐々木先生に言われた言葉です。佐々木先生がRIZINに出場して負けてしまった試合の後に、「仇をとるのは仁かもしれんな」と言ってくれた事がすごく嬉しかったです。

佐々木先生は冗談交じりで言ったと思うけど、僕は結構本気で捉えたというか、僕が がんばって仇をとるという気持ちでいました。自分がプロの世界で強い選手に勝っていく所を見せる事ができたら、恩返しになると思います。

―将来の夢について教えてください―

将来の夢は、UFC(アメリカの総合格闘技団体)のチャンピオンになることです。

夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。