2026年に入って、岡山県内で火災が相次いでいます。記録的な少雨の影響で空気が乾燥した状態が続いていることが影響しているとみられます。光岡気象予報士の解説です。

(光岡香洋気象予報士)
この冬は日本列島、太平洋側を中心に記録的に雨の少ない状態となっています。

きのう(2月17日)までの約90日間の雨の量、岡山県・香川県の詳しい時点で見ていきたいと思います。

(降水量は)平年比となっています。岡山市と高松市は24%、玉野市では20%となっています。今年(2026年)に入って広い範囲で雨が降ったのは1日だけと記録的に少なくなっています。

この影響は、空気の乾燥具合にも加わっています。きょう(18日)の最小湿度を見ていきましょう。岡山県、香川県では今年初めて20%を切りました。今年、最小湿度を更新したところも多くなっています。

では、いつ雨が降るのか、この先の天気を見ていきたいと思います。23日(月)まではまとまった雨は降らない予想となっていますが、来週は周期的に雨雲がやってきそうです。恵みの雨となるでしょう。

ただ、これまでの記録的な少雨を一気に解消するような雨の量とはなりません。引き続き、林野火災や農作物の管理には十分にお気をつけください。

岡山放送
岡山放送

岡山・香川の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。