宮崎県立高校の一般入試願書受け付けが2月18日正午に締め切られた。全日制の定員3873人に対し、志願者数は2814人。志願倍率は0.73倍で、前年度を0.11ポイント下回った。過去10年間で最も低い数字となっている。全日制34校のうち27校で、学校全体の倍率が1倍を割り込んでいる。県教育委員会は、私立高校の授業料実質無償化が要因の一つと見ている。

各校の志願状況は以下の通り。

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【高千穂・延岡・延岡星雲・延岡工業・延岡商業】

延岡は普通科が0.92倍、メディカル・サイエンス科が1.03倍。延岡工業は機械科が1.45倍、電気電子科が1.35倍、土木科が1.85倍、生活文化科が1.35倍と高倍率になった。

【門川・日向・富島・日向工業・高鍋・高鍋農業】

日向は普通科が1.14倍、フロンティア科が0.35倍。富島は商業マネジメント科が1.00倍、生活文化科が1.53倍と高くなっている。高鍋は普通科が1.07倍。

【妻・佐土原・宮崎大宮・宮崎南・宮崎北・宮崎西】

佐土原は電子機械が1.19倍、通信工学が1.10倍。宮崎大宮は普通科が0.75倍、文科情報科が1.81倍。宮崎南は普通科が0.68倍、フロンティア科が1.51倍。宮崎北は普通科が0.99倍、サイエンス科が0.63倍。宮崎西は普通科が0.91倍、理数科が1.60倍となっている。

【宮崎農業・宮崎工業・宮崎商業・宮崎海洋・本庄】

宮崎農業は食品工学科が1.21倍。生活文化科が1.05倍。宮崎工業は電気科が1.65倍、電子情報科が1.35倍、建築科が1.44倍と、いずれも高い倍率。

【小林・小林秀峰・飯野・都城泉ヶ丘・都城西】

小林は普通科(探究科学コース)が1.30倍。都城泉ヶ丘は普通科が1.08倍、理数科が1.73倍。都城西は普通科が0.69倍、フロンティア科が1.27倍。

【都城農業・都城工業・都城商業・高城】

都城農業は農業科が1.30倍、食品科学科と農業土木科がともに1.25倍。都城工業は機械科が1.33倍、電気科が1.68倍、建設システム科が1.55倍。都城商業の商業マネジメント科は1.41倍と高くなっている。

【日南・日南振徳・福島】

日南振徳の情報ソリューション科が1.33倍と高倍率。

【定時制課程(延岡青朋・富島・宮崎工業・都城泉ヶ丘・宮崎東)】

延岡青朋の普通科が0.49倍、宮崎東の普通科(昼間の部)が0.85倍などとなっている。

志願変更の受け付けは2月20日から24日正午まで。一般入試は3月4日・5日に行われる。

(テレビ宮崎)

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