滋賀県で担当の保護司の男性を殺害した罪などに問われている男の裁判で、男は「守護神と話をして実行に至った」という説明をしました。
【飯塚紘平被告の証言】「(殺害は)怖いし、やる現実感がなかったが守護神に『やらないのは負け犬』と言われた」
おととし5月、保護観察中だった飯塚紘平被告(36)は、担当の保護司だった新庄博志さん(当時60)の胸や首などをナイフと斧で複数回刺し殺害した罪などに問われています。
きょう=18日の被告人質問で事件の経緯を聞かれた飯塚被告は、「知事を殺害する妄想をしていたが守られていて難しいと思った。守護神がひらめきをくれて『保護司やったら現実的に殺せるやろ』と言われた」と話しました。
その守護神について、「中学生のころから声が聞こえるようになり『私より上位で助けになる存在』で心の中の別の人格」と述べました。裁判の主な争点は被告の責任能力と量刑で判決は来月2日に言い渡されます。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年2月18日放送)